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2026/09/02 11:00

こんにちは。IH鍋のパイオニアメーカー、株式会社フジノスです。

皆さん、お待たせしました。(えっ?待ってない?そんな事言わずに読んでみてください。)
先日、紹介した記事の続きになります。

フライパンでやってはいけないこと


実は「買ったばかりなのに不良品?」とご連絡をいただき、現品を確認すると、原因の多くは「ついやってしまいがちな使い方」だった、という事が少なくありません。

どれもうっかりやりがちな事ばかり、だからこそ、先に知っておいていただきたい事をお伝えします。
丈夫なステンレス製でも、次の3つの事をしてしまうと、変形や変色に繋がってしまいます。

やってはいけないこと

なぜ避けるのか

強火で長く空焚きする

変色・変形の原因になる

熱いまま急に水で冷やす

変形・そりの原因になる

汚れや水分を残したまま長時間置く

 水垢・シミや腐食の原因になることがある


過度な空焚きを避け、使用後は粗熱を取ってから洗い、しっかり乾かしましょう。



食材がくっついた・焦げ付いたときの対処法

汚れの種類

落とし方

軽いくっつき・焦げ

水を入れて沸かし、ふやかしてから洗う

頑固な焦げ・油汚れ

重曹を水に溶かして数分煮る

変色・白い斑点

薄めたお酢(またはクエン酸)を煮立てる


くっついても、慌てなくて大丈夫。落とし方のコツがあります。
軽い焦げや汚れは、水を入れて沸かせば落としやすく、頑固な焦げには重曹を併用しましょう。

油汚れなどにアルカリ性の重曹が作用し、煮洗いで汚れが落ちやすくなります。
※アルミ鍋は変色する恐れがあるので、使用しないでください。

白い斑点などのミネラル汚れには、酸性の酢やクエン酸が効果的です。
茶色い汚れは、ざらつくなら焦げ=重曹、変色は酢を目安にするとよいでしょう。

その他のお手入れについては、ステンレスクリーナーで落とす方法外側の汚れ・焦げの落とし方でも詳しく解説しています。


フッ素加工とどっちがいい?ステンレスフライパンの魅力


どちらも良さがあります。結論、「手軽さならフッ素、長く使うならステンレス」です。

項目

フッ素加工

ステンレス(アルミクラッド三層)

くっつきにくさ

最初から抜群

コツをつかむと快適に使用可能

コーティング

使用とともに劣化が進みやすい

なし(剥がれない)

寿命

数年で交換・再加工

手入れ次第で長持ち

お手入れ

コーティングを傷めない扱いが必要

比較的丈夫

向いている人

手軽さ重視の人

長く使いたい人


ステンレスが向くのは、塗膜の剥離や買い換えの手間を減らしたい人、フッ素の安全性が気になる方、1つの物を長く使いたい方です。

見た目にもこだわりたい方は鏡面仕上げでスタイリッシュなアルミクラッド三層フライパンがおすすめです。

一方、フッ素樹脂加工のフライパンには手軽さという利点があり、フジノスの製品なら修理が可能。


ステンレスフライパンに関するよくある質問


Q1.油慣らしは必要?
鉄のフライパンは使うほど油が馴染んで育ちますが、ステンレスは油膜が蓄積して育つ素材ではありません。
使う度にしっかいr予熱してから油を入れるのが基本です。

Q2.初めて使う時は?
フライパンに製造時の油やゴミ等がついている場合がある為、洗剤を付けた柔らかなスポンジで丁寧に洗浄してください。

Q3.卵がくっつきやすいのは何故?
卵や水分とタンパク質が多く脂が少ない為、予熱不足だと特にくっつきやすい食材です。
しっかり予熱してから油を入れましょう。
また、コールドスタート(冷たいうちに油を馴染ませ、食材を入れてから火にかける)で調理すると失敗しにくいとする実践例もあります。


まとめ:ステンレスフライパンのくっつきは使い方で防げる

ステンレスのフライパンのくっつきは、正しい予熱と油の使い方で防げます。
くっつくの不良品でなく、フッ素樹脂加工のフライパンと使用方法が異なるのです

「予熱→油→食材」の純倍を守り、くっついても水や重曹で落とせば、長き合える相棒になります。
是非、あなたにピッタリの一枚を探してみてくださいね。