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2025/07/01 15:00
こんにちは。IH鍋のパイオニア・株式会社フジノスです。
「ちゃんと洗っているつもりなのに、気づけばフライパンの外側や裏面が汚れている…」
そんな経験はありませんか?
外側の焦げつきは見た目が悪いだけでなく、熱効率の低下や異臭の原因にもなります。
こちらの記事では、フライパンの外側や裏面の汚れの原因・落とし方・予防法まで、わかりやすく解説します。
特にステンレス製フライパンをお使いの方におすすめの内容です。
フライパンの外側が汚れる3つの原因
フライパンの外側や裏面が焦げつき、汚れが取れなくなる原因は主に以下の3つです。
① 調理中の油や食材の飛び散り
炒め物や揚げ物中に油がフライパンの外側に飛び散り、そこに熱が加わることで炭化して黒く焦げつきます。
② 洗い残し
フライパンの外側や裏面までしっかり洗わずに火にかけると、残った汚れが焼きつきます。
③ コンロやIHの汚れ移り
ガスコンロの五徳やIHクッキングヒーターのプレートに汚れがあると、それがフライパンに付着して焦げつく原因になります。
【ステンレス製におすすめ】フライパン外側の汚れの落とし方3選
ここからは、ステンレス製のフライパンの外側の焦げつきを落とす方法を、簡単なものから順番に紹介します。
① 重曹ペースト×ラップで優しくこする

まず試してほしいのが、重曹とラップを使ったナチュラル掃除法です。
手順
1.重曹(大さじ2)と水(大さじ1)を混ぜてペーストを作る
2.焦げついた部分に塗って2~3分置く
3.くしゃくしゃに丸めたラップで、円を描くようにこする
4.浮いた汚れを水で流し、スポンジで軽くこすって仕上げる
家庭にあるものでできる、最も手軽な方法です。
ある程度の汚れであれば、こちらの方法で画像のようにきれいに落ちます。

② クレンザー×スポンジでしっかりこする
重曹でも落ちない汚れには、クレンザーとスポンジの合わせ技が効果的です。
手順
1.焦げに直接クレンザーをふりかける
2.やわらかめのスポンジで円を描くようにこする
3.水で洗い流す
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フジノスでは、自社製品に最適なクリーナーもご用意しています。
ステンレス鍋・フライパン専用の研磨材(粉末クレンザー)でしつこい汚れや、焼けによる変色等をきれいにします。
▼スタッフの使用体験あり!こちらからご覧ください
③ 焦げ取りシートで磨く
さらに強力な方法として市販の「焦げ取りシート」を使う方法もあります。
ダイヤモンド粒子など高い研磨力をもち、魚焼きグリルややかんなどのひどいコゲ落としにも活躍します。
頑固な焦げには、頼れるアイテムです。
フライパン外側の焦げを防ぐ予防法
汚れをきれいに落としたら、これからはそもそも焦げつかせないことが何よりも大切です。
以下の習慣を取り入れて、汚れを防いでいきましょう。
◆ 火力を強くしすぎない
中火~弱火を基本にすることで、フライパンの底面が焼けにくくなります。
◆ コンロやIHの汚れを拭いておく
フライパンを置く前に、五徳やトッププレートの汚れをサッと拭き取っておきましょう。
ちょっとした心がけが、きれいなフライパンを維持します。
フライパン外側の汚れにはフジノスの専用クリーナー
フライパンの外側の汚れには「原因を知り」「今ある汚れはきれいに落として」「これからは予防する」を心がけていきましょう。
特にステンレス製のフライパンは、適切なケアをすれば長く美しく使えるのが魅力です。
落ちにくい汚れにはフジノスの専用クリーナーをぜひお試しください。
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