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2020/07/05 11:00
こんにちは!
フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- です。
「もっとお鍋が好きになる」を増やすべく、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、チームメンバー目線でご紹介していきます♪
「料理がよく焦げてしまう…フライパンが原因?」
「IHだと火加減がよく分からない。上手な火加減って?」という、女性の声をよく聞きます。
これは、料理をする方なら誰でも気になったことがあるのではないでしょうか。

IHは火が見えない分、加減が分からないですよね。
Team Pan-sy -パンジー- メンバーからも、失敗談が出てきます(;^ω^)
そんな皆様へ、フジノスさんからアドバイスを頂きました!!
「原因としては、調理前の予熱不足や調理中の火力が強すぎることが考えられます。
焼く、炒めるのなどの調理の場合は、中火で予熱をして、水滴を落して玉になってコロコロ転がれば適温です。(約160℃~180℃)
弱火にしてから材料を入れて調理するとgood!
焼き魚や餃子のように焦げやすい料理の場合は、市販のオーブンシートなどを活用するといいですよ!」
とのこと。
さすが、鍋のプロ!!少しでも大事に鍋やフライパンを使って長持ちさせたいですよね。
そして料理が焦げる、ということは、鍋も焦げついてしまったということ。
そのままにせず、きちんとお手入れしてあげましょう。
焦げついた鍋の上手なお手入れ方法もお聞きしたので、ここでご紹介します♪
<焦げ付いてしまった鍋のお手入れ方法>
①鍋に水を十分に入れて沸騰させてから湯を捨てる
②焦げが柔らかくなったら、クリームクレンザー等を付けたスポンジで磨く
※お湯に酢を少量混ぜるとより効果的
※焦げが落ちにくい場合は、メラミンスポンジ(白い研磨スポンジ)を使うと効果的
焦げついても諦めてすぐに捨てずに、できるだけ長く愛用できるようにお手入れをしてあげましょう!!
