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2026/02/03 11:00
こんにちは。IH鍋のパイオニア、株式会社フジノスです。
今回の記事はお店を開きたい、お店のキッチンがIHを使っているといった方向けの記事となります。
ご了承ください。
さて、念願の飲食店オープンに向けた準備中「業務用フライパンはどう選べばいいの?」「どのメーカーがいいの?」と迷っている方はいませんか?
家庭用とは勝手が違う業務用。耐久性や機能にこだわりつつ、初期費用は抑えたいのが本音ですよね。
本記事では、家庭用との違いや失敗しない選び方を解説します。
是非、参考にしてみてください。
業務用と家庭用のフライパンは何が違う?
「業務用」と名の付くフライパンは、プロの現場で対応できるように作られており、家庭用とは構造が違います。
自分のお店に必要なスペックを見極めるため、具体的に見ていきましょう。
板厚と耐久性が大きく異なる
家庭用は扱いやすさ重視で板厚が薄手なものが多く、業務用はハードな使用に耐える「厚み」があります。
厚い板は強火で長時間調理しても変形しにくく、タフさが魅力。
ランチタイムの連続調理や洗浄機にも対応します。
但し、厚みがある分、重量も増す為、実際に振れる重さかどうかの確認が必要です。
熱伝導のスピードと蓄熱性が違う
料理を素早く提供するには、熱の伝わり方が重要です。
業務用は熱伝導率が高く、食材を入れても温度が下がりにくい設計になっています。
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家庭用 |
薄くて温まりやすいが、冷めやすい |
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業務用 |
厚みがあり、熱を保ちムラなく焼ける |
ステーキやハンバーグ等、焼き色がポイントになるメニューもプロの仕上がりになります。
グリップやハンドルの構造が異なる
ハンドルの作りもプロの現場に合わせられています。
家庭用は樹脂(プラスチック)製が多いのに対し、業務用はオーブン対応の金属製や激しい使用に耐えるリベット留めが主流です。
「オーブンで仕上げる」「毎日振る」など、調理スタイルに合わせて選びましょう。
業務用フライパンの素材別おすすめの選び方

鍋・フライパンは、素材ごとの得意・不得意を知り、メニューに最適なものを選ぶのが近道です。
業務用フライパンの代表的な素材と適した料理をまとめてみました。
お店の看板メニューに合わせて、メインの1本を選んでみてはいかがでしょうか?
アルミ製でパスタやソースを作る
熱伝導率が高く、細かい火力調整が得意なアルミ製。
パスタソースの乳化やリゾット作りに最適で、イタリアンでよく使われます。
軽くて振りやすく、手首への負担が少ないのもメリットです。
但し、酸やアルカリに弱く変色しやすい為、トマトソースなどの長時間保存は避けましょう。
鉄製で強火の炒め物を仕上げる
中華や炒め物には、高温に強い鉄製フライパンが欠かせません。
強火で水分を飛ばし、野菜炒めもシャキッと仕上がります。
油が馴染むほど使いやすくなり、「道具を育てる」楽しみがあるのも魅力。
錆びやすい為、使用後の空焼きや油塗りが必須ですが、手入れをすれば一生の相棒になります。
ステンレス・多層鋼で煮込みやIH調理を行う
保温性が高く、じっくり火を通す煮込みやソース作りに向いています。
錆びにくく、酸にも強い為、どんな食材でも安心。
特にフジノスの「アルミクラッド三層鋼」は熱伝導の良いアルミをステンレスで挟み、焦げ付きにくさと温まりやすさを両立。
IHとの相性も抜群で電化厨房にもオススメです。
フッ素樹脂加工でくっつきを防ぐ
オムレツや魚のソテーなど、くっつきが気になる料理にはフッ素樹脂加工が便利。
油控え目でもきれいに焼く事ができます。
万一、フッ素加工が破損・剥離してもフジノス製なら、修理も可能です。
フッ素樹脂加工の修理については過去の記事でも紹介しています。
失敗しない業務用フライパンの導入ポイント
「せっかくフライパンを買ったけど使えなかった」という失敗を防ぐ為、購入前に確認しましょう。
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・厨房の熱源(ガスかIHか) ・提供数に合ったサイズ ・アフターケアや保証の内容 |
この3点を押さえておけば無駄な出費を抑えられます。
テナントの熱源(ガス・IH)に対応させる
まずはお店の熱源がガスかIHかを確認しましょう。
IHの場合、鍋・フライパンの材質や底の形状によって反応しない事があります。
物件選びの段階から、熱源と調理器具の組み合わせをイメージしておくとスムーズです。
メニューの提供数に最適なサイズを見極める
「大は小を兼ねません。」大きすぎるサイズを選ぶと重くて振れず、洗い場でも邪魔になりがちです。
整数や一度に作る量に合わせて選びましょう。
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サイズ |
用途目安 |
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20〜22cm |
1〜2人分のオーダー調理 |
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24〜26cm |
3〜4人分のパスタやメイン |
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28cm以上 |
大量の仕込みや大人数調理 |
回転率を上げる為、よく出るメニューに合わせたサイズを複数用意するのがよいでしょう。
アフターケアや保証の有無を確認する
安価なものを使い捨てるより、アフターサービスが充実したものを選ぶ方がコスパ敵に◎。
フジノス製は部品交換や修理対応など万が一のトラブルでも安心です。
プロが選ぶ高品質な鍋・フライパンは「フジノス」

長く愛用できる確かな道具をお探しならフジノスの製品をご検討ください。
1985年に世界初の業務用IH対応鍋を開発した実績から多くのプロに高く評価されてきました。
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