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2025/10/17 11:00
こんにちは、IH鍋・フライパンのパイオニアメーカー「フジノス」です。
さぁ、実りの秋がやってきました。秋の味覚を代表する魚「さんま」を美味しく味わえる絶好の機会です。
しかし、次のような声を耳にすることがあります。
「家ではなかなか上手に焼けない」
「臭いが気になる」
「グリルの後片付けが大変」
実は、IH対応のフライパンで、さんまをふっくらジューシーに焼き上げる事ができちゃうんです。
フジノスのフライパンは熱効率に優れ、全体に均一に熱を伝える設計がされているため、魚を美味しく焼くのにも最適です。
今回は、プロの料理人が「家庭でもさんまを美味しく味わえるように」と工夫して紹介していた調理法を参考に、フジIHフライパンDXシリーズを使ったさんまの焼き方をご紹介します。
プロの知恵を取り入れることで、家庭でも手軽に専門店のような味を楽しめます。
さんまをIHフライパンでふっくら美味しく焼く方法

以下の手順に沿ってさんまを焼いていきましょう。
【材料】
さんま2~4本
【調理法】
1. 塩水で洗う
さんまを塩水に入れ、撫でるようにやさしく洗います。
塩水で洗うことで表面の汚れや生臭さのもととなる物質を取り除け、焼き上がりがより美味しくなります。
2. 頭と尾を落とす
フライパンに収まりやすくするために、頭と尾を切り落とします。
フライパンに収まらない場合は半分にカットしましょう。
3. 塩を振る
さんまの表面がキュッと引き締まるほどの塩をまんべんなく振り、しばらく置きます。
余分な水分が出てきたら、キッチンペーパーで軽く押さえて取り除きます。
4. 小麦粉をまぶす
小麦粉を全体にまぶします。切り口には厚めに、他は薄くまぶしましょう。
水分や旨みが閉じ込められ、焼き上がりの香ばしさが増し、表面がパリッと仕上がります。
5. フライパンを熱して焼く
IHフライパンをしっかりと熱し、油を少々回しかけます。
フジノスのフライパンはしっかりとフッ素樹脂加工されておりこびりつきにくいため、クッキングシートは不要です。盛り付けた時に表になる面を下にして焼き始めるのがポイントです。
6. 蒸し焼きにする
表面にきれいな焼き色が付いたらひっくり返し、ぴったりと蓋をして蒸し焼きにします。
IH調理は熱効率が高く、蒸気も逃げにくいため、中までしっかりと火が通ります。
7. 仕上げのひと工夫をする
蓋を外し、旨味を含んださんまの脂をスプーンで上から数回かけます。
最後に大根おろしと二杯酢(お酢と醤油を1:1で合わせたもの)をかけていただきましょう。
表面はカリッと、中はふっくらジューシーなさんまがいただけます。
フジノスの”フジIHフライパンDXシリーズ”でさんまを手軽に美味しく

フジIHフライパンDXシリーズは、さんまを美味しく焼くのに最適です。
ガス火と違って鍋底だけを効率よく加熱します。煙や臭いが出にくいのも魅力です。
フジノスの全面三層構造フライパンなら食材に熱が均一に伝わり、表面はパリッと、中はふっくらと仕上がります。
さらに、こびりつきにくいフッ素樹脂加工で後片付けも簡単です。
スポンジでサッと拭くだけで汚れが落ちるので、忙しい毎日でも負担になりません。
秋の味覚・さんまは旬の一瞬だけの贅沢。
最高に美味しく味わうために、ぜひフジノスのフライパンをお試しください。
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