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2025/05/27 11:00



こんにちは!IH鍋のパイオニア、株式会社フジノスです。

春の陽気が気持ちよく、アウトドアを楽しめる季節がやってきましたね。
最近は、ひとりで自然の中の時間を楽しむソロキャンプも定着しました。

キャンプの醍醐味のひとつは、焚き火やバーナーを使ったキャンプ飯。より快適で美味しいキャンプ飯を作りたいなら、鉄板選びが重要です。
フジノスでは、アウトドアギアのブランド「9w.(クオウ)」を展開しており、今回の記事では、美味しく焼けて、軽く、お手入れも簡単、自信を持っておすすめできる『モジュラーグリルプレート』を紹介します。


ソロキャンプにおすすめの鉄板の条件とは?


ソロキャンプで使う鉄板にこんな悩みはありませんか?

      焼きムラができて料理がうまく仕上がらない

      重くてかさばるので持ち運びが負担になる

      手入れが面倒で扱いにくい


つまり、鉄板に求められる条件は「火の通りがよく、軽くてコンパクト、お手入れが簡単」といえるでしょう。
フジノスのアウトドアブランド「9w.クオウ」の『モジュラーグリルプレート』は、以下の5つの点からおすすめです。


①熱ムラを解消する「アルミクラッド三層鋼」構造


アウトドア調理で悩みがちなのが「火の通り」。焚き火やバーナーでは火力が不安定で、焼きムラが出やすいのが難点です。
そんな課題を解消するのが、フジノスのアルミクラッド三層鋼グリルプレート。ステンレスとアルミを組み合わせた三層構造、厚めの板厚5.0㎜という設計で、驚くほど熱伝導性と均熱性に優れています。

      外側の有磁性ステンレス(SUS439)で熱をしっかり受け止める

      中央のアルミニウムで熱を全体に伝える

      内側の耐食性ステンレス(SUS304)で食材の温度低下を防ぎ、美味しさを逃さない


この構造が、食材にムラなく火が通る理想的な調理を叶えます。


②軽くて持ち運びしやすい!A5サイズ&約610g




キャンプ道具はできるだけコンパクトにまとめたいもの。モジュラーグリルプレートは235×145mmとA5サイズ相当で、しかも重さはわずか約610g。同サイズの一般的な鉄板が1,180g前後あることを考えると、約半分の軽さです。バックパックのスペースを圧迫せず、ソロキャンプに同行させやすいサイズです。


扱いやすさも抜群。シーズニング不要&丸洗い可能


「扱いが難しそう・・・」9w.(クオウ)のモジュラーグリルプレートならそんな心配はいりません。
表面がステンレスのため、油ならし(シーズニング)不要。使用後は家庭用洗剤で丸洗いできるので、手間なく清潔に保てます。
さらに、家庭用IHクッキングヒーター(100V・200V)にも対応しているため、キャンプ場だけでなく自宅キッチンでも使用可能。
アウトドアと日常、両方で活躍してくれます。


④自分好みにカスタマイズできる「モジュール式」の自由さ



モジュラーグリルプレート』の魅力は他にも、工具不要でハンドルやスタンドを付け替えられるモジュール設計にもあります。
下記のように、使用シーンに応じてカスタマイズして使える自由度の高さが魅力です。

      調理しやすい片手持ちスタイル

      焚き火にぴったりな両手持ちスタイル

      安定する自立スタイル



さらに、使わないときは、すべてのパーツをプレート本体と一体化してコンパクトに収納可能。荷物を最小限に抑えたいソロキャンパーにとって、携帯性にも優れた設計です。


⑤見えない部分にも光る職人技


1957年創業のフジノスは、IH鍋のパイオニアとして数々の製品を開発。「9w.(クオウ)」の『モジュラーグリルプレート』には、その長年の技術力が詰め込まれています。


ソロキャンプ飯を格上げ!9w.(クオウ)のモジュラーグリルプレート

以上、キャンプ飯を格上げするには鉄板選びがカギであること、「モジュラーグリルプレート」なら美味しく、軽く、手間なく、快適なキャンプ飯を叶えてくれることを紹介してきました。


ソロキャンプでも自宅でも、使いやすさと実用性を兼ね備えた一枚。
調理道具にこだわりたい男性へのプレゼントにもぴったりです。



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