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2025/05/23 11:00
こんにちは。IH鍋のパイオニアメーカー 株式会社フジノスです。
一人暮らしを始めたばかりのとき、「何を買えばいいの?」「全部揃えるとキリがなさそう…」と調理器具選びに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。キッチンのスペースが限られていたり、自炊初心者だったりすると、なるべく最小限で効率よく揃えたいですよね。
そこで今回は、一人暮らしでの自炊に役立つ「これだけあればOK!」という基本の調理器具をご紹介します。
どれも毎日の料理に使いやすく、無駄なく揃えられるものばかりです。
快適なキッチンライフのスタートに、ぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしに必要な基本調理器具

一人暮らしを始めて自炊にチャレンジしようと思っても、最初に何を揃えればいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
キッチンは限られたスペースしかないことが多く、できれば最小限で効率よく使いたいものです。
そこで今回は、一人暮らしで自炊を始める人が最初に揃えておくべき、基本の調理器具を7つご紹介します。
どれも使用頻度が高く、無駄のない道具ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
1.
包丁(万能タイプ)
最初に必要なのが、やはり包丁です。一人暮らしであれば、肉・魚・野菜など幅広く使える三徳包丁が一本あれば十分でしょう。
切れ味の良い包丁は、食材をスムーズに切ることができるため、料理の時短にもつながります。
また、扱いやすく手入れがしやすい素材のものを選ぶと、長く使うことが可能です。
2. まな板
包丁とセットで必要になるのがまな板です。まな板は食材を安全に切るための土台であり、キッチンの必需品といえます。
一人暮らしの場合は、大きすぎないサイズのものが使いやすく、収納にも困りません。
抗菌加工がされているものや、滑り止めが付いているものを選ぶと安心して使うことができます。
3. フライパン
一つで焼く・炒める・煮るなど、さまざまな調理に使えるフライパンは、自炊生活の主役と言っても過言ではありません。
一人暮らしには、20〜26cmほどのサイズがちょうどよく、調理も後片付けも手軽に済ませられます。
焦げ付きにくい加工がされたものを選べば、料理初心者でも安心して使えるでしょう。
4. 鍋
味噌汁やスープ、パスタの茹でなどに活躍する鍋も、基本の調理器具として欠かせません。
一人分の調理であれば、16〜18cm程度の小さめの片手鍋がちょうど良く、キッチンが狭くても扱いやすいです。
IHやガスのどちらにも対応したタイプを選んでおくと、引っ越し先でもそのまま使えます。
5. 菜箸(または調理用トング)
炒め物や煮物を作るときに必要なのが、菜箸です。調理中の食材を扱いやすく、細かな作業にも対応できるので、非常に便利といえるでしょう。
滑りにくく、熱に強い素材のものを選ぶと扱いやすさがぐんとアップします。
トング派の方は、シリコン製などの柔らかい素材でフライパンを傷つけにくいタイプがおすすめです。
6. おたま
汁物や煮物などをすくうために、おたまも必須アイテムのひとつです。
一人分の料理なら、小さめのおたまが使いやすく、収納にも便利といえるでしょう。
ステンレスやナイロン製など、使用する鍋やフライパンの素材に合わせて選ぶと、調理器具を長持ちさせることにもつながります。
7. 耐熱ボウル
食材の下ごしらえや電子レンジ調理など、幅広い用途で活躍するのが耐熱ボウルです。
野菜を洗ったり、材料を混ぜたりするのはもちろん、ラップをかけてそのまま電子レンジに入れることもできるので、手間を減らしたい一人暮らしにはぴったりのアイテムとなります。
複数サイズを揃えておくとさらに便利です。
調理器具を揃えるならフジノス製品

一人暮らしを始めるなら、ある程度は調理器具を揃えておくことが大切です。
しかし、どこで調理器具を揃えれば良いのかわからない人も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、フジノスの製品です。高品質な調理器具が取り揃えられているので、快適に調理できます。
フジノスの製品はこちらから購入できるので、ご検討ください。
まとめ
一人暮らしで自炊を始める際には、必要最小限の調理器具からスタートするのがコツです。
今回ご紹介した7つのアイテムがあれば、シンプルな料理から日常のごはん作りまでしっかり対応できます。
使いやすく、長く使える道具を選ぶことで、自炊がぐっと楽しく、そして続けやすくなるでしょう。
これからキッチンを整える方は、ぜひ参考にしてみてください。