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2025/04/11 14:00
● 料理の頻度が少なく、最低限の調理器具で済ませたい方
● キッチンが狭く、収納スペースが限られている方
● 自炊初心者で、簡単に扱えるものを選びたい方
兼用できる鍋・フライパンの特徴と選び方
1. 深さのあるフライパンを選ぶ
1~2人分の料理を1台で作りたい場合、直径20~24cm程度、深さが6cm以上ある深型フライパンがおすすめです。
2. フタ付きのものを選ぶ
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長所 |
短所 |
ガラス製 |
中の様子が見やすく、調理中の様子を確認しやすい |
重く扱いにくい 衝撃に弱く割れやすい |
金属製 |
軽量で耐久性が高い |
中が見えないため、調理の状況を確認するにはその都度蓋を開ける必要がある |
シリコン製 |
軽量で柔軟性があり、取り扱いやすい |
耐熱温度を超えると変形するリスクがある 蒸気で持ち上がることがある |
3. 扱いやすい加工がされたものを選ぶ
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長所 |
短所 |
フッ素加工 |
焦げ付きにくく、少量の油で調理できる |
長時間(目安は5分)の空焚きで有毒ガスが発生する恐れがある |
セラミック加工 |
高温でも有毒ガスを発生させない |
やや焦げ付きやすい |
4. コンロの熱源を確認する
▼ちなみにフジノスの鍋・フライパンはガス・IH両方に対応しています▼
一人暮らしに最適な兼用フライパンで作れる料理例
鍋と兼用できる深型フライパンでつくれる具体的なメニューを紹介します。● 炒め物・焼き物(チャーハン・餃子・ステーキなど)
● 蒸し料理(蒸し野菜・シュウマイなど)
● 1~2人分の汁物(カレー・スープなど)
● 1~2人分の煮物(肉じゃが、おでんなど)
● 麺類(パスタ・うどん・ラーメンなど)
一人暮らしにおすすめの兼用アイテムはフジノスのマルチパン

● 焼く・炒める・煮る・茹でる・蒸すの調理が1台で完結する
● 軽くて扱いやすく、焦げ付きにくいコーティング加工済み
● IH・ガス火どちらにも対応している
● 高い技術力から家電メーカー(パナソニック・三菱・日立)のIHクッキングヒーター推奨鍋である
● 日本製で安心できる
● 修理やフッ素の再加工に対応しており長く使えるため、長期的にみてコスパがよい
茹でたりするには便利。 冬になれば、おでんや鍋物に重宝しそうです。 引用元:Amazon口コミ |
少しぐらいの焦げ付きならきれいに取り除けて耐久性いいですよ! また、鍋の取っ手をぶつけて割れた際にも、取っ手だけ注文購入できてサービスの点でもいいね~! 引用元:Amazon口コミ |