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2025/02/14 12:00
こんにちは。IH鍋のパイオニア 株式会社フジノスです。
2月、白菜やねぎなど冬野菜が豊富に出回る季節です。寒い季節の定番メニューといえば「鍋料理」。
野菜をたっぷり摂れてヘルシー、部屋も体もあたたまり、調理も簡単で、食卓に何度も登場させたいメニューですよね。
とはいうものの、鍋料理は子どもが嫌がる・・・なんてことはありませんか?
鍋料理だけでは育ち盛りの子どもには物足りないこともあるでしょう。
実は鍋の最後を締めるしめ次第で、家族全員に満足感が生まれるんです!
しめがおいしければ最後までお鍋を楽しめる上に、お腹いっぱいになれるので、もう鍋料理を恐れることがなくなります。
鍋の「しめ」がおすすめな理由
しめは鍋料理の旨みと栄養の宝庫。煮込んだ具材から溶け出した栄養素や旨み成分が凝縮されただしを、余すことなくいただけます。
しめを入れるとボリュームアップも可能です。育ち盛りの子どもたちも満足します。
しめを作ると、鍋一つでその日のメニューが完結するのもうれしいところ。追加のキッチン道具の洗い物も増えません。忙しい主婦にとって嬉しい時短メニューでもあります。
鍋の種類別!絶対美味しい「しめ」おすすめ5選
鍋のしめにはうどんやご飯が定番ではあるものの、最近では鍋料理のバリエーションの充実にともない、しめも多様化しています。
以下でおすすめのしめを5選紹介します。
①トマト鍋×チーズリゾット
鍋の残りスープにご飯を投入して、お好みでチーズを溶かします。トマトの爽やかな酸味がご飯に染み込み、チーズのまろやかなコクと絶妙にマッチ。イタリアン風の味わいが楽しめ、子供から大人まで幅広く人気です。栄養価も高く、トマトのリコピンとチーズのカルシウムで健康的なしめになりますよ。
②キムチ鍋×ラーメン
ピリ辛キムチスープが麺に絡むことで、より深い味わいが生まれます。辛さを吸った麺が食欲を刺激し、身も心も温まる寒い季節にぴったりのしめです。キムチの乳酸菌を余すことなく摂り入れられ、腸内環境も整いますよ。
③豆乳鍋×パスタ
豆乳のまろやかさとパスタのモチモチ感がマッチする新ジャンルのしめです。すりごまを加えると風味が増すので、ぜひ試してみてください。「畑の肉」と言われる大豆の栄養をしっかり取れて、栄養面でも優れたしめになりますね。
④寄せ鍋×雑炊
定番でかつ王道の組み合わせともいえる「寄せ鍋×雑炊」。具材の旨みが凝縮された出汁にご飯と卵を加えることで、まろやかで味わい深い雑炊が完成します。
蓋付き鍋を使えば、蒸気を逃がさずふっくらと仕上がり、卵のふんわり感が際立ちますよ。心と体に優しく染み渡るしめになります。
⑤カレー鍋×うどん
スパイシーなカレースープにモチモチのうどんを投入することで、体が芯から温まる本格的なカレーうどんが完成します。「カレーうどん」は、明治時代から続く日本のオリジナル食文化だそうです。卵やチーズを加えたら、美味しさと栄養価がさらにアップします。
フジノスの鍋は「しめ」づくりにおすすめ
鍋のしめを美味しくいただくために、鍋選びにもこだわりたいところです。
鍋料理には土鍋のイメージがありますが、IHに対応していない、重い、収納場所に困るなどの理由から持たない選択をしている人もいるでしょう。そんな方にはフジノスの鍋をおすすめします。
①汎用性が高い
フジノスは、IH対応鍋のパイオニアとして、IHクッキングに最適な鍋を提供しています。
もちろんガス火にも対応しているため、熱源を選ばずどんなキッチンでも活躍します。
幅広い調理に使えるために、ひとつあれば安心できる頼れる存在です。
②火の通りが早い
フジノスのIH対応鍋は、熱効率、熱伝導性に優れています。
しめを投入後素早く熱が通り、待ち時間少なく食べられます。光熱費も自然と抑えられますよ。
③ステンレス製で扱いやすい
ステンレス製のため、カレー鍋やキムチ鍋のような匂いや酸が強い調理をした後でも、匂いが残ったり錆びたりしません。
また、鍋料理の最後は、水分が減り底面に具材がこびりつきがちです。
しかし、フジノスのお鍋なら水を入れ、沸騰させるだけできれいに落とせます。
④安心の日本製で長く使える
フジノスのお鍋は、ものづくりの町・新潟県燕三条で、日本の職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。
20年保証がついており、フッ素の再加工や修理・部品交換にも対応しています。
ひとつの製品を長く丁寧に使い続けたい方にぴったりです。
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