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2024/10/25 17:00

こんにちは!

株式会社フジノスの女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- です。

「もっとお鍋が好きになる」を増やすべく、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、チームメンバー目線でご紹介していきます♪

 

 

ガスコンロに比べて凸凹がなく、お手入れが簡単と言われるIHクッキングヒーター。

フジノスの鍋やフライパンは、全国の電力会社、国内のIHクッキングヒーターのメーカー(パナソニック、日立、三菱)の3社に斡旋、推奨を受けている唯一の鍋メーカーであり、IHと非常に相性がいいです!!

しかし、長年使っていると、こんな感じにトッププレートが焦げ付き、しかもこの焦げ付きがなかなか取れない!…なんていうIHユーザーさんも多いのではないでしょうか?



そこで今回は、トッププレートの焦げ付きの原因や、プレート部分のキレイを長持ちさせるために気を付けるべきポイントを詳しく解説♪

IHクッキングヒーターを大切に愛用したい方は必見です!!

 

IHクッキングヒーターとは?】

トッププレートに、磁力が発生するコイルを内蔵した調理機器のこと。

コイルに電流を流して磁力を発生させ、鍋やフライパンの底に「渦電流」を作りだすことで、火が無くても加熱させることができるんです!

ガスコンロに比べ、直火ではないため、火事や火傷などの事故になりにくく、安全性の高い調理機器です。

 

【トッププレートが焦げ付いてしまう原因】

◆調味料や油が跳ねたときの汚れ

よくある原因は、調理中に跳ねた油や調味料で汚れてしまうこと。

揚げ物のように大量に油を使う時はもちろん、炒め物などをする際も油や調味料がトッププレートに飛び跳ねてしまいます。

その汚れを少量でも掃除しないまま放置したり、そのまま調理してしまうと、こびりついた汚れになっていきます。

 

◆鍋底の汚れが付着したままの調理

鍋やフライパンの底が汚れていたり、焦げ付いたまま使用してしまうと、鍋底の焦げがトッププレートにも付着してしまいます。

また、吹きこぼれた時にそのまま調理を続けると、その吹きこぼしたものがトッププレートと鍋の底に付いたまま加熱することになり、同じく焦げ付きの原因に。

トッププレートをこまめに掃除しているのに焦げ付いてしまうのは、これが原因かもしれません!

 

◆強い火力での調理

IHは、トッププレートに接した面だけを発熱させる仕組みになっています。

そのため、点火と同時に強火で使用してしまうと焦げやすくなります。

ガスコンロと違って火が見えない為、火力の調整には要注意ですね。



【焦げ付きを防ぐ対策方法】

◆中火以下でIHを使用する

点火で急に強火にせず、弱火や中火で使用するすると、焦げ付きを防ぐことができます。

 

◆使用した後は、トッププレートを拭いておく

トッププレートを、水か中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き、常に汚れのないキレイな状態にしておきましょう。

ただし、使用直後はプレートが熱いので、ふき取りを行う際は火傷に注意してください。

 

◆鍋底の汚れ、焦げは落としてから使用する

鍋底の汚れや焦げは、できるだけ落としてから使用しましょう。

しつこい鍋底の焦げは、フジノス「ステンレスクリーナー」で簡単に落とすことができますよ♪

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「ステンレスクリーナー」を使った、鍋・フライパンの焦げ落としの様子は、過去のブログで紹介中!

927日ブログ「【実際に使ってみた!レポート】焦げ付きは「ステンレスクリーナー」でピッカピカ!」

109日ブログ「【実際に使ってみた!】鍋の焦げ付きはもう怖くない!ステンレスクリーナー徹底活用法」

1022日ブログ「【実際に使ってみた】IHトッププレートの焦げ落としにも使える!?ステンレスクリーナーの裏ワザをご紹介」

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IHコンロの焦げ付きは、普段の使い方で防ぐことができます!

焦げ付かないように、日頃から鍋やフライパンにも注意し、使った後はIHも鍋もお手入れを怠らないようにしましょう♪

 

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