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2022/08/23 15:00
こんにちは!フジノスの女性社員Mです。
フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、女性目線でご紹介していきます♪
8月ももうすぐ終わりです。毎日暑くて疲れましたね。
正直食事を作るのもおっくうになっている方も多いと思います(-_-;)
そんな時でも、フライパンひとつあれば、サッと簡単に美味しい料理が作れたりするので、日頃から大活躍してくれる調理アイテム。
でも、フライパンで料理をする時、フライパンを先に加熱してから調理をするのか、食材を入れてから火にかけるのか、迷ってしまう…なんて時はありませんか?
これは料理初心者だけでなく、日頃料理をしている方でも、本当はどうなんだろう?と迷っている所ではないでしょうか。
今回はフライパン目線で、メーカーとしてのオススメをお伝えします!!
フジノスのフライパンは、内面がフッ素樹脂加工をしてありますので、フライパンを加熱しすぎてしまうとフッ素樹脂加工が痛んでしまうため、冷たい状態から油をいれることをオススメしています。
火力を調整しながら適切な状態で調理を行ってください。
油のとろみがなくなり、サラサラとフチの方に逃げはじめたら食材をいれるのがベストタイミング!!この時が170℃~180℃位になっています。
お料理をよくされる方の中には、加熱してから油を入れる方がよいと思っている方もいらっしゃるようですが、フッ素樹脂加工のあるフライパンでは、必要以上の空だきをしてしまうと、余計にくっついてしまう事があります。
そのため冷たい状態から油を入れる方が、空だきにならずにフライパンにやさしい使い方になります。
フジノスではフッ素樹脂の中でも、最も耐熱性にすぐれたPTFE(ポリフロン®
TEF)を使っていますが、この素材の耐熱常用温度は260℃です。ごく短時間でしたら、約300℃の高温に耐えますが、調理器具の耐久性や安全上の配慮からも、フライパンを高温にしすぎず正常使用を心がけてください。
フライパンにやさしい使い方をすると、料理もくっつかず、美味しくできますし、長持ちしますので、油を入れるタイミングもぜひいしきして使ってもらえたらうれしいです!!
次回のブログは8月26日(金)です。
お楽しみに(^_-)-☆
【深くて使い勝手の良いフライパン!しかもフタ付♪】