こんにちは！フジノスの女性社員Aです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、女性目線でご紹介していきます♪

 

フジノスお客様相談室には、日々たくさんのご相談が寄せられます。

その中でよく聞かれるのは、

「フジノスの鍋やフライパンは、IHでも使えるの？」

「ＩＨ対応って書いてあるけどガスでも使えるの？」

という相談内容です。

 

IH調理器は火を使わないので、安全に使えて良いですよね。

しかし、引っ越しなどでIH調理器からガスコンロになる、またその反対の場合もあります。

そこで困るのが、今持っている鍋やフライパンが、IHとガスのどちらでも使えるのかどうかです。

 

結論は、フジノスの製品ならＩＨでもガスでもＯＫ！

それ以外もほぼ全ての熱源に対応しています。

 

それでは、どんな鍋がＩＨ・ガス両用鍋なのか、確認の仕方をご案内します！

一番簡単な方法は、以下の2点を確認！！

①    鍋の底面（外側）に磁石がくっつくかどうか。

②    底面の直径が約12～26cmで平らであること。

この2点が満たされていれば、IH対応の鍋・フライパンです！！

 

「磁石がくっつくの！？なんでだろう？」と思われる方も多いと思います。

実は、IHは内部の金属（磁力線）に電流を流して、調理器具自体を発熱させる加熱方式なので、底面に磁石がくっつくフライパンは基本的にIHで使えます。

そして、IH・ガス両用かどうかの見分け方ですが…

IH対応鍋でも、【IH専用】と謳われていなければ、基本的にガス火もOKです。

 

IH・ガス両用OKの調理器具なら、引っ越しの際も「使える？」「使えない？」など気を遣わずに済み、買い直す必要もなく安心です。

 

調理器具を購入する際、将来的には引っ越すかも知れないという場合には、最初からIH・ガス両用の調理器具を選ぶと困らずに済みますよ♪

 

 

次回のブログは6月28日（火）の予定です。

是非ご覧ください♪v(ﾟ∇^*)/^☆

 

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