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2022/06/21 11:00

こんにちは!フジノスの女性社員Mです。

フジノス女子鍋プロジェクトTeam Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、女性目線でご紹介していきます♪

梅雨時は気圧の変化が激しく、体調を崩しやすい人も多いと思います。体調不良を避けるためには、心身を休めることが大切です。健康的な食事もしかり!

しかし、日々忙しくて「料理に時間も手間もかけられない!」って方はサクッとフライパン調理がオススメ!フライパンに食材をいれてサッと炒めるだけ!


「でも、油を入れるタイミングっていつがベスト?」と意外と迷ってしまう人はいませんか(・・?


フライパンで調理をする時に、加熱してから油を入れるとくっつきにくいという事をよくききます。しかし、フライパンの内面にフッ素加工をしてある場合はフライパンが冷たいうちに油を入れるのがベストです!(鉄製の場合は、十分に熱してから油を入れます)

 

炒め物などをする時は、油は点火と同時に入れてください。フライパンは冷たいままです。

油がフチの方に逃げはじめたら早目に食材を入れるのがベストタイミング!

この時が170℃~180℃位になっています。

 

フジノスフライパンはフッ素樹脂の中でも、最も耐熱性にすぐれた「PTFE(ポリフロン®TFE)」を使っています。この素材の耐熱常用温度は260℃です。ごく短時間でしたら、約300℃の高温に耐えますが、調理器具の耐久性や安全上の配慮からも、正常使用を心掛けてください。空焚き時は必要以上にしないでくださいね♪


意外と知らない油を入れるタイミング。いつも何気なく入れているかもしれませんがフライパンを長持ちさせるには控えめ加熱で、やさしくクッキング♪です。

 

次回のブログは617()です。

お楽しみに(^_-)-


【フジIHフライ・パンDX 26cm】