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2022/06/14 11:00
こんにちは!フジノスの女性社員Mです。
フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、女性目線でご紹介していきます♪
毎日の料理に欠かせないフライパン!
時間がないからと、急いで火力を強くしてしまったり、調理前の予熱が不足気味だったりすると料理が焦げてしまいます(-_-;)
まずフライパンの準備としては、焼いたり、炒めたりの調理の場合、火力を調整しながら中火で予熱をし、水滴を落として玉になってコロコロ転がればOKです。(約160℃~180℃)
ただし空だきにならないように気を付けて下さいね♪
しかし、どんなに気を付けて使っても、ついつい焦してしまう方も多いのではないでしょうか。焦げ付いてしまって落とすのに一苦労。時間ばっかりかかってしまってなかなか落ちない・・。落とす時にこすりすぎたりしてフライパンが痛んだり・・。
そこで!今回は基本的なフライパンの焦げ付きの落とし方についてのご紹介です♪
~焦げ付いてしまった場合の対処手順~
① フライパンに水をはり、軽く煮たて、汚れを”ふやけ”させます。
② 台所用洗剤を含ませたスポンジ等でやさしくふき取ります。
③ さらに水洗いで全体の汚れを落とします。
④ さいごに乾いた布で水気を取ります。
※フライパンメーカーからの注意!!※
慌てて”こすり落とす”ようなことはしないでください。一度塗膜にキズがつきますと、汚れがさらに”こびりつき”やすくなります。
お手入れをする際、台所用洗剤以外のものは使わないでください。
クレンザーなどで塗膜をこすりますと、目には見えない小さな傷がつきます。また、漂白剤を使いますと、退色するおそれがあります。
以上、日々のお手入れをしっかり行っていると、フライパンのフッ素樹脂コートを長持ちせる事が出来ます。
もし、焦げをしっかりやさしく落としていても少し焦げやすくなってきたらフッ素樹脂コートが痛んでいるかもしれません。
フジノスのフライパンなら、フッ素樹脂コートの修理(リメイク)が可能なんです。有償になりますが、表面のフッ素樹脂コートを直すだけでなく、フライパンの側面・裏面もキレイに研磨します。
このようにフジノスでは、商品ご購入後のアフターケアも充実しておりますので安心して
ご使用していただけます♪
次回のブログは6月17日(金)です。
お楽しみに(^_-)-☆
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