こんにちは！フジノスの女性社員Ｍです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、女性目線でご紹介していきます♪

 

フジノス本社がある新潟県燕三条。その新潟県の郷土料理『のっぺ』はご存知でしょうか？

この度この『のっぺ』をベースにしたお雑煮が《ねたらぼ調査隊》で｢お雑煮が一番おいしいと思う都道府県ランキング｣で第２位になりました(^_^)/

 

正月料理の定番である『のっぺ』は、ほぼ一年を通して食べられていて、お祭りや法事・お盆などたくさん人が集まる時に『のっぺ』を作ります。

里芋・コンニャク・人参・レンコンなど出汁で食べる優しい味です。

そんな美味しい『のっぺ』レシピをご紹介します！

 

【のっぺ】

【材料】

・里芋×4個

・人参×1/2本

・たけのこ水煮×1本

・コンニャク×1/2枚

・干ししいたけ×2枚

・干し貝柱×2個

(調味料)・酒、醤油、みりん/各大さじ 2杯

(飾り用)・いくら/絹さや

 

【作り方】

①  干し貝柱と干ししいたけはそれぞれ水に戻しておく。戻し汁はとっておく。

戻した貝柱はほぐし､しいたけは細切りにする

②  里芋・人参・たけのこ水煮・コンニャクを2～3cm角に切る。

コンニャクは湯通ししてアクを抜く。

③  鍋にすべて入れ、火にかける。

アクをとりながら、材料が柔らかくなるまで煮る。

④  調味料を入れ、ひと煮立ちしたら火を止める。

⑤  器に盛り、いくらと絹さやをのせる。

いろいろな具材をいれて煮込む『のっぺ』は大きい鍋でたくさん作ります。

フジノスの「エレックマスターライト/ミエール」「エレックマスタープロ」24cm両手深鍋なら、野菜をたくさん入れてたっぷり調理するのにオススメです！

 

『のっぺ』は温かいのも美味しいですが、冷めても美味しく召し上がれます。

大きい鍋でたくさん作ると美味しいですよね♪　是非、お試しください(#^.^#)

 

次回のブログは1月28日(金)です。

お楽しみに♪