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2021/05/14 11:00

こんにちは!フジノスの女性社員Mです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、

鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、

女性目線でご紹介していきます♪

 

そよぐ風も清々しくて心地よいこの時期は一年で最も快適な気候といわれています。

季節が、どんどん春から初夏に移り変わっていく中、フジノス本社敷地内でも藤やツツジが咲いています。

赤や白、鮮やかなピンクなど色の変化に富んでおり、社員をほっと和ませています♪

 

現在のフジノスの藤はこんな感じです♪↓


フジノス本社入口あたりのツツジもあざやかです↓


さて、そんな花を愛でる事も好きだけど、食べる事はもっと好き!な私が、時々ふと思うこと。

フライパンで調理をする時に、フタってどうしても必要かな?』

そこで、フライパンを使うシーンでフタが必要か、少し考えてみました!

 

 ・野菜炒め → 「いらない」

 ・豚の生姜焼き → 「いらない」

 ・目玉焼き → ただ焼くだけなら「いらない」/でも蒸すかんじにするなら「いる」

 ・ハンバーグ → 「いる」(ハンバーグに熱を通すため)

 ・チキンソテー → 「いる/いらない」

 

それぞれ調理方法やメニューによっても「いる」「いらない」は分かれるかもしれません。


さて、フライパンを作っているメーカーとして、フライパンのフタについてお伝えします♪

フライパンの蓋を使用すると調理時間の短縮にもなり、煮たり、蒸したり、ふっくらと食材に火を通す場合も多くあります。

料理内容にもよりけりですが、加熱時に蓋をしないと、当然素材から出てくる水分や煮汁・香りは逃げていきます。

蓋をすることで密閉性が高まり、蒸気を逃さずふっくら美味しく仕上げられます。

また、煮込み料理などは蓋があると時短になりますよ♪

 

フライパンには必ずしもピッタリサイズの専用フタが必要ということではないと思いますが、

調理に合わせてフタをうまく活用して下さい。

 

次回のブログは518()です。

お楽しみに!