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2021/04/20 12:00
こんにちは!フジノスの女性社員Aです。
フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- と共に、鍋やフライパンを使う皆様が日頃感じていることや気になるポイントを、
女性目線でご紹介していきます♪
今回は、調理をする前のフライパンの予熱について、IH鍋のパイオニアであるフジノスから、普段の使い方やポイントを中心にお伝えします!!
多くのお悩みを頂く「予熱」について。
予熱不足で低温状態のフライパンに食材を入れてしまうと、食材がくっついてしまいますよね。
かといって、過度の予熱は知らないうちに空焚きになっていることが!!
※画像はイメージです。
「じゃあ、予熱はどのくらいすればいいの?」
「スタートの火力は?」
そうですよね。予熱の程度なんて、日頃の感覚で意外と適当ですよね(笑)。
実は、予熱には適温があるのです!
※画像はイメージです。
予熱が適温になったかの判断は、水や油を垂らして、フライパンの渕の方に逃げ始めたときがベストタイミング!
この時が170℃~180℃位の適温になっています。
ちなみに「空焚き」は、フライパンのフッ素コーティングの劣化や、底の変形に繋がる場合がありのすので、予熱時をする際は必要以上の強い火力はNGです。
スタートの火力は中火以下!
特にIHクッキングヒーターの場合は炎が見えないからこそ、火力に注意して下さい。
フジノスのフライパンは熱伝導が良いので、予熱は少しの時間で適温になります。
調理前の予熱にも少し気を付けるだけで、フライパンが長持ちしたり料理の焦げ付きを防いだりできますよ♪
次回のブログは4月23日(金)の予定です。
是非ご覧ください(^O^)/