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2020/10/30 11:00

こんにちは!フジノスの女性社員Aです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー-と一緒に、

「もっとお鍋が好きになる」をテーマに、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について紹介していきます♪

 

フライパンのフッ素樹脂が劣化して、食材がフライパンにひっつき易くなったり、フッ素樹脂が変色したり、お鍋が焦げ付いたりしていませんか?

そんな時は、お鍋やフライパンの裏側を見てみてください!鍋底が変色していませんか?



 ※写真はイメージです。


金属製(ステンレス)のお鍋やフライパンは加熱する事で表面の色が変わります。

この変色を、『テンパーカラー』と言います。

※天然パーマにカラ―リングの略ではありません(^^)

 


※日本金属ハウスウェア工業組合発行 金属ハウスウェアガイドブックより引用

 

テンパーカラーは加熱温度により異なるので、

ひどく変色している場合=調理中の火力が強いと言えます。

 

ときどき、お客様からテンパーカラーの変色についてお問い合わせをいただきますが、この現象はステンレス鋼を使用する以上、避けては通れないもので、衛生上においても商品的にも全く問題はありませんので、ご安心ください。

 

フジノスの製品はとても熱効率に優れているので、中火以下の火力で十分調理が可能です。火力調整を意識しながら、状況に応じて火力調整する事が、お鍋やフライパンを長持ちさせるための秘訣なんですね。(*^*)~

 

次回のブログをお楽しみに♪