こんにちは！フジノスの女性社員Ａです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー-と一緒に、

「もっとお鍋が好きになる」をテーマに、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、紹介していきます♪

 

今回は、フライパンのフッ素樹脂コーティングについての小話を・・・。

 

今、国内で販売されているフライパンの大半はお手入れカンタンなフッ素樹脂コーティング等、何らかの加工が施されています。

フジノスのフライパンに限った事ではないのですが、実は、比較的フッ素樹脂コーティングが剥がれやすい所があるんです。

 

フライパンの中央部分は、菜箸やヘラ等がよく当たる為、比較的キズが付いて剥がれに繋がり易いのですが、意外と盲点なのが、フライパンの『渕』なんです！∑（゜д゜υ）

 

 

 

フライパンにガラス蓋をする時、蓋の開閉が頻繁だったり、蓋と本体のサイズが合っていない為に不安定でフライパンの渕部分を擦ってしまったりと、渕部分のフッ素樹脂コートにキズが付いてしまう事もあります。

また、シンクの中でフライパンを洗浄する際に、渕がぶつかって擦られるなんて事や、収納時にもフライパンを重ねないようにしたりと、ちょっとした注意が必要です…。

 

様々な原因でできたフッ素樹脂コートの傷口から、水分・塩分などの調味料が侵入し、フッ素樹脂を浮き上がらせて剥がれに繋がる可能性があるんですね。

 

以上の事から、フライパンのフッ素樹脂コートは消耗品であり、ご使用を重ねるに連れ劣化していくのは致し方ない事と言えます。

フジノスのフライパンなら、フッ素樹脂コートの修理（リメイク）が可能です。

新品同様の輝きを取り戻す事ができます。　詳しくはコチラ！

是非、お試しくださいね♪

 

次回のブログは10月30日（金）の予定です。

是非ご覧ください(^O^)／