こんにちは！フジノス女子社員のMです。

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー- といっしょに

「もっとお鍋が好きになる」をテーマに、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、紹介していきます♪

 

『フッ素樹脂とテフロンの違いって何ですか？』

ときどき、お客様からこのようなお問い合わせをいただく事があります。

 

結論から言うと・・・

 

同じものと考えていただいて結構です。

えっ？ (ﾟДﾟ)　何それ？

 

フライパンなどに多く使われている『テフロン加工』はフッ素樹脂の一部で商標登録されたものでいわゆる『ブランド名』みたいなものです。

アップル社のスマートフォンが『iｐｈｏｎｅ』みたいな感じと言えばおわかりいただけるでしょうか？

 

 

※画像はイメージです。

 

フジノスのフライパンの表面加工は『フッ素樹脂加工』と明記してありますが、基本的な加工は同じです。

他にも『マーブルコート』や『ダイヤモンドコート』などいろんな名前のコーティングされたフライパンがありますが、これもフッ素樹脂加工の一種です。

それぞれ、フッ素樹脂塗膜の耐久性などをアップさせるため、大理石やダイヤモンドの粒子を配合しているもののようです。

 

フッ素樹脂加工されたフライパンは食材が焦げにくく、お手入れもカンタン♪

スーパー、ホームセンター、百貨店のキッチン用品売場を見ると大半のフライパンはフッ素樹脂コートを施したもので、それだけポピュラーなものなんですね。

売られているフライパンのお値段だけでなく、ラベルに書いてあるフッ素樹脂コートの特徴を見てみると楽しいかも♪

 

次回のブログは10/27（火）の予定です。

お楽しみに！