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2020/09/01 15:00
こんにちは!フジノスの女子社員Aです。
フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy
-パンジー- と一緒に「もっとお鍋が好きになる」をテーマに、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、ご紹介していきます♪
今日は鍋やフライパンの『空焚き』についてです。
さて、皆さん、『空焚き』ってご存知ですか?
『空焚き』とは、お鍋やフライパンの中に食材、水分が入っていない状態で、必要以上に加熱されている状態のことを言います。
空焚きの時間が必要以上に長いと、鍋やフライパンが変形したり、フライパンの場合はフッ素樹脂コートの劣化、剥離を早めたりする原因になります。
空焚きによるフライパンのフッ素樹脂コートを傷めず、フライパンを長持ちさせるためには、火力を調整しながら適切な状態で調理を行っていただきたいのです。
食材を入れるベストタイミングは、油がコロコロと縁の方に逃げはじめた時!この時が170℃~180℃くらいになっています。
調理器具の耐久性や安全上の配慮からも、細かな火力調整を心掛けましょう。
次回のブログは9月4日(金)です。
是非ご覧ください♪