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2020/05/29 11:00

こんにちは!

フジノス女子鍋プロジェクト Team Pan-sy -パンジー です。

「もっとお鍋が好きになる」を増やすべく、女性が楽しむ料理と使いやすい鍋について、チームメンバー目線でご紹介していきます♪

 

前回のブログから引き続き、フジノス製造部・女性スタッフの原田さんにミルクポットについてのお話を伺います。

今回は、続きのインタビューとして、ミルクポットの箱へのこだわりなどをお聞きしました。

 

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先回の続きから・・・

 

パンジー 「社長さんも形をつくる工程について熱く語っていました()。それでは続きまして、今回ミルクポットの箱についても少しこだわりがあると伺ったのですが、その点も教えていただけますか。」

 

原田さん 「今までのミルクパンですと、ただ白地に黒色の文字で商品名が書いてあるだけで、すごく簡素化されていました。けれど、『女性がターゲット』、『可愛く』ということで、ミルクポットは工夫されています。今回は箱にもすごくこだわっていて。これ(箱)をパッと見ただけで、ここにありますよね!ちっちゃなミルクポットがピンクで描かれています。こういう細かい所でも可愛さを演出しているんですよ!」


パンジー 「あ、このピンクがミルクポットなんですね。よく見ると確かにそうですね!」


原田さん 「はい。それと、ミルクポットを出した後に、これ(箱)はまた皆さん捨てないで、そのまま小物入れ等、いろんなものに再利用できる箱になっています。ぜひ一回ご購入いただきまして、製品も、箱も、使っていただきたいと思います。よろしくお願いします♪」

 

パンジー 「丈夫そうな箱で可愛いから、家で使えそうですね。それでは最後に、ミルクポットの製造段階で大切にしていることを、教えていただけますか。」


原田さん 「はい。1つ1つの製品を作っているのはプロの集団です。各工程ごとに丹精込めて作っています。お客様に伝わりにくい部分ですが、その1つ1つを大切に作業しておりますので、皆様にぜひ手にとって使っていただきたいと思います。」

 

パンジー 「はい、本日はありがとうございました。」

 

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原田さんは製品を入れる箱の組み立てや、製品を箱詰めする作業をしています。使う私たちの手元に届く前の、最後の作業に想いを込めて包んでいる・・・そんな素敵な原田さんのお話を聞けて、ミルクポットにさらに愛着がわきました。

貴重なお話をいただきありがとうございました。

 

次回のブログは531日(日)です。

ぜひご覧ください。お楽しみに!!